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オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶

Posted on 2021年8月6日 by admin

台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タンさんがハフポストLIVE で語ったこと。「みんながマイノリティーになりうるという感覚を」「誰も取り残さないテクノロジー」のあり方とはーー? 全4回にわたってお伝えします

タン:最初に李登輝氏に会ったのは、ナショナル・サイエンス・フェアで優勝した時だと思います。私は14歳で中学生でした。

当然、彼が総統だと知っていましたが、選挙で直接選ばれた総統ではなかったので、前総統の後継者、と認識していました。

ところが素晴らしいことが起きたのです。彼は台湾を独裁主義から民主主義へと移行させました。そして総統を、自由選挙で直接選べるようにしました。

私の父は、別の候補だった陳履安氏の広報担当者でした。私はインターネットの擁護者として対立候補の側から初の自由な総統選挙に参加したこと、そして李登輝氏が移行を非常にうまくやり遂げたことをとても誇らしく思いました。

民主主義への移行は、間違いなく大成功でした。私より若い世代の中には戒厳令を知らず、言論の自由や、集会の自由、総統選挙を当たり前のこととして捉えている人もいるでしょう。

しかし、15歳の時に李登輝氏が初めて総統選挙に立候補したのを見た私にとっては違います。

李登輝総統がいなければ、我々は全く違う運命をたどっていて、今も独裁主義だったであろうことは明らかです。

彼はミスター・デモクラシーと呼ばれていますが、本当にその通りだと思います。

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