NY司法試験2度目のチャレンジも失敗に終わった小室圭さん。「もしかしたら試験すら受けていなかったのではないか?」との憶測も流れたが、受験していたことが明らかとなり、わずか5点足らず合格を掴めなかったという。なかなか思い描いたようには進まない小室夫妻のアメリカでの生活だが、夫人の眞子さんが以前から「ダメなら別れる」と知人に発言していたとも報じられ、夫婦を取り巻く現状はより厳しさを増しているようだ
NHKによると、米国留学の支援をしていた奥野善彦弁護士のもとに電話があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りず、とても無念です」と報告を受けたという。
さらに小室さんは「次は7月に挑戦します。しっかり頑張ります」と意気込みを語ったと報じた。
また、英紙デーリー・メール電子版では合格通知があった翌14日に、小室さんが勤務先の法律事務所に出勤する写真を報道。こうしたことから、かねてから懸念されていた2度目の試験が不合格の場合に事務所を解雇される可能性は薄くなったとみられる。
毎年2月の試験は競争率が高く、7月の試験は低い傾向があり、最初から7月の試験に的を絞っており、勤務先の法律事務所にもその意向を伝えていたのではないかとする報道もあった。