町内会のおばあちゃんの話をします。 しんざきは町内会というものに所属しています。 以前マンションの理事長に持ち回りで就任した時、セットで町内会にも所属することになりまして、それ以降なにやかやでちょくちょく顔を出すようにな…
投稿者: admin
わずか10%の給与カットで「愛社精神」は跡形もなく破壊することができる。
世の中の経営者、とりわけオーナー企業の経営トップは「愛社精神」にこだわる人が多い。 しかし誤解を恐れずに言うと、給与所得者として働く労働者に、経営者が考えているような「愛社精神」は存在しない。 にも関わらず、勘違いした会…
「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
ちょっと前の話なんですが、職場にて、わたしとはまた別のチームのリーダーが辞めてしまって、とても惜しいなーという気分になっています。 実力がある人でした。色んな知識を持っていて、その知識を応用するやり方も知っていて、課題を…
明晰ではあるが、会社に文句ばかり言っていた人の話。
Tさんは、都内の有名国立大を卒業し、大手企業に新卒で入社した。 もともと明晰であったため、研修期間中にすでに頭角をあらわし注目されたため、同期からは「出世頭となるだろう」と目されていた。 ところが、配属は彼の希望通りとは…
買い物帰りの妻を圧倒的に絶望させる「最後の3m」
夫に手伝ってほしいのでなくねぎらってほしい 2019年、私たち夫婦は還暦を迎え、夫が定年退職をした。 ときに、結婚35周年を迎えようとしていた私たちである。ふと、こののち何年夫婦を続けていくのかしら、と指折り数えてみて、…
“男女同室着替え”の問題、中高でも…。「下着が見える」の訴えも、なぜ改善しないのか。
「男女が同じ教室で着替えている」 「更衣室がなく、空き教室を使わせてほしい」 全国の小中学校・高校で、今なお「男女同室での着替えが行われている」との訴えが、ハフポスト日本版のアンケートに次々に寄せられました。 男女同室で…
嫁や恋人以外の女と旅行に行くのはやめろ
今思えば、何から何まで完全に俺が悪かったのだ。 だからこれは単なる愚痴で、ちっちゃな男の決別の文章だ。 ことの始まりは友人Aが彼氏にこっぴどく振られたので、傷心旅行に行きたいと友人Bと俺のライングループに誘いをかけてきた…
真の金持ちは「中小企業のオーナー」であると知ったときの話。
以前、コンサルティング会社に勤めていたとき、何が一番良かったのかといえば、数多くの企業を見ることができた点だ。 様々な会社を横並びで見れば、何が良くて何が悪いのか、理解しやすい。 ベンチャー、中小企業、大企業……すべてが…
「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話
昔所属していたSI会社で、「職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わったことがあります。 いや、実際にそういうプロジェクト名だった訳ではなくて、確か 「キャリア再考プロジェクト」とか「スキルリデザインプロジェ…
コミュ力もリーダーシップもいらない。元Google社員が語る、本当に「優秀な人材」とは
「コミュニケーション能力」「リーダーシップ」「協調性」――。長らく日本企業が「理想の人材」としてきた、紋切り型の言葉たち。「声の大きい人」の意見が通りやすい会社では、こうした特性も必要なのかもしれない。 そんな人材論に「…